ある、アメリカ人の医師はこう言った…。
なあ、君ら日本人は不思議な民族だよね。
高いお金を払ってわざわざ人間ドックで病気を探し行ったり
病気になった後のことは果てしなくお金をつぎ込むのに
病気にならないようにする為には
ほとんどお金を使わないんだからね。
耳の痛いメッセージです。
確かに、平均寿命は延びました。
一見幸せな結果に感じますが
では、健康寿命と考えた場合
果たして、現状は喜べる状況なのでしょうか?
病気になる前に。
「予防医学」がとても大切です。
健康的な人の平熱は36.5~37.1度です。
最近、35度台から36度台前半の「低体温」の方が増えています。
体温が一度下がると、免疫力が37%低下すると言われています。
健康体温36.5℃ 100%
↓ (1℃低下)
35.5℃
免疫力37%ダウン。基礎代謝13%ダウン。体内酵素50%ダウン。
病気は、身体の熱不足から。
外から温めても、芯から温まることは出来ません。
体温が上がると、血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
「冷え性」と「低体温」は別物です。
「冷え性」はなんとなく身体が冷たく感じる自覚症状で、体温などに現れるわけではありません。
平熱が低い「低体温」ではなくても、冷え性ということはあり得ます。
筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていきます。
無理なく続けられる、適度な運動を心がけたいですね。
高周波産熱療法です。
深層深部(特に腸)から熱を作ることで、36.5℃の体温を維持します。
日々の生活の隙間時間に、病気の予防・改善を手助けします。
細胞の活発化は自然治癒力、免疫力、新陳代謝、血液循環の半減によって起こり結果、病気(生活習慣病)が生まれます。
病気が生まれない、反対の活動をしましょう。
【今すぐ出来る、第一次予防】
健康勉強会を、随時行っています。
ご興味のある方は、お問い合わせください。